日常の告白、ちょっとした思いやり 


「すみません。今日はちょっと用事があるので、先に帰ります。すみません」
「あっそう・・・」

そんな会話にくわしませんか? 
「用事がある」、「ちょっと・・・・」などの意味深か言葉は、無意識のうちに遣っていますが、実は相手を不快にしてしまうフレーズなんですよね。

プライベートな事を社内の人には関係ないと思うかもしれないけど、「今日はバレー(踊るほう)の練習」とか「今日は剣道の練習」とか、ちょっとしたことや日常を告白するのは大切な思いやりではないでしょうか? 一つの潤滑剤と思います。

その告白は小さな嘘でも構わないと思います。(私の得意技でした。 先輩方、すみません<m(__)m>)
「用事って何? 何? 仕事たくさん残っているのに!!」とイライラさせるよりは・・・

投稿者のプロフィール

北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、1996年(平成8年)に亀山電機を設立しました。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段です。
坂本竜馬に憧れ、亀山電機を設立しました。
【所属】
長崎西ロータリークラブ(委員長)
佐世保高専同窓会会長
佐世保高専剣道部OB会役員
ベンチャーサロン・サセボ(世話人)
NTC西九州テクノコンソーシアム(人材育成検討WG主査)
佐世保IT研究協議会(代表理事)