知恵、愚痴、言い訳・・・


2008/3/28 金曜日のブログより・・・

昨日、ある社長を訪問して色々なお話をしていたら、壁に掛けてあった文章が目に飛び込んできました。
一生懸命だと、知恵が出る
中途半端だと、愚痴が出る
いい加減だと、言い訳が出る
以前も何処が見た事がありますが、考えさせられる重い言葉ですよね。  知恵だけが出るように、日々頑張ろうぅ・・・
余談ながら・・・この言葉を見ていたら何ゆえか、河島英五の「酒と泪と男と女」、「時代遅れ」、「野風増」が頭を過ぎりました。

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知恵が出るか、愚痴が出るか、言い訳が出るか、はちょっとした気持ちの持ち方次第だと思います。

「社長は孤独な稼業」、「社長は社員からブツブツ言われるのが仕事」と先輩方からアドバイスを頂く事がありましたが、「社長は母校出身者を優遇している(派閥?)、社長は出張ばかり行っているが何をしているの? 社長はロータリークラブに行っているが何をしているの?」等の陰口を聞くとやはり、(私も人間) 落ち込みます(>_<) 私自身、まだまだ中途半端な証ですね(>_<)

ある先輩がおっしゃっていました。 
 「出る杭は叩かれる!!」 
 「北口という杭は中途半端に出ているから叩かれる!! 」
 「北口!!、出るなら誰からも叩かれない大きな杭になれ!!」

創業まもない亀山電機の社長をしていると、社内・社外からの風当たりがあるのは当然です。(風が当たると、やっぱり私も人間、落ち込みますが・・・(>_<)) 気持ちを切り替えて、一生懸命に知恵を出して、(中途半端で愚痴など出さず、いい加減で言い訳せずに・・・)誰にも叩かれない杭(?)を目指して、乗り切りたいと思います!! (^_^)

 

七転び八起き? (^_^)

投稿者のプロフィール

北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、1996年(平成8年)に亀山電機を設立しました。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段です。
坂本竜馬に憧れ、亀山電機を設立しました。
【所属】
長崎西ロータリークラブ(委員長)
佐世保高専同窓会会長
佐世保高専剣道部OB会役員
ベンチャーサロン・サセボ(世話人)
NTC西九州テクノコンソーシアム(人材育成検討WG主査)
佐世保IT研究協議会(代表理事)