その4 九州の先駆者たち 国立高専50年(西日本新聞7月4日)
投稿日:2012年09月17日
西日本新聞に連載されました「九州の先駆者たち 国立高専50年」の【その4】です!!(^^)
今回は、鹿児島高専OBの宮崎国際大学長さんです。
鹿児島高専機械工学科を卒業後、京都の電気機器メーカーに就職。社内の英語教育で月に数回来る外国人講師の生きた英語に触れ、のめり込んだ・・・
4年間勤めた後、東北学院大学文学部英語科に入って教員免許を取得、その後地元宮崎で高校教師、県立宮崎大宮高校長、宮崎国際大学教授、09年に学長就任・・・
「技術者に英語は必須。たくさん本を読み、会話のネタをためて欲しい」が最後のメッセージでした。
興味ある方はバックナンバーで・・・
「好きこそものの上手なれ」でしょうが、英語や人生に対する熱意が伝わってきます。
前にも書いた記憶がありますが、私は中学3年の夏までは、普通高校に進学し大学は英文科を狙っていました・・・(^^♪ あるきっかけで佐世保高専に入り今に至ります。
亀山電機のテーマである「西の果てからの挑戦」や亀山電機経営計画書(亀山道)にも、英語の必要性を訴えています。鹿児島高専OBを見習って、「夢・志」を忘れず挑戦し続けたいと思っています(^^) 最近、社内の英語勉強会をなかなか開催出来ていないので、反省です(>_<)
投稿者のプロフィール
北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、1996年(平成8年)に亀山電機を設立しました。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段です。
坂本竜馬に憧れ、亀山電機を設立しました。
【所属】
長崎西ロータリークラブ(委員長)
佐世保高専同窓会会長
佐世保高専剣道部OB会役員
ベンチャーサロン・サセボ(世話人)
NTC西九州テクノコンソーシアム(人材育成検討WG主査)
佐世保IT研究協議会(代表理事)