一眼二足三胆四力 (いちがんにそくさんたんしりき)
投稿日:2009年03月18日
息子が剣道を始めてから2年ぐらい。 ようやく(?)・真剣(?)に剣道の話しを始めました。
私も、10年間剣道をしていましたが、剣道の指導に関する本を本で、ハッ (@_@;) とする言葉がありましのたで紹介します。
剣道修業の基本
- 眼=相手の動静を察知する「目付け」が最も重要
- 足=全ての動作の基本である姿勢の基
- 胆=気力・意志力・忍耐力・持久力を生じる根本
- 力=技術を意味する
”=”の右側の意味を置き換えて考えれば、仕事そのものになりますよね。
「一眼二足三胆四力」を言い続けながら、頑張ろう!!
投稿者のプロフィール
北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、1996年(平成8年)に亀山電機を設立しました。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段です。
坂本竜馬に憧れ、亀山電機を設立しました。
【所属】
長崎西ロータリークラブ(委員長)
佐世保高専同窓会会長
佐世保高専剣道部OB会役員
ベンチャーサロン・サセボ(世話人)
NTC西九州テクノコンソーシアム(人材育成検討WG主査)
佐世保IT研究協議会(代表理事)