月刊誌「職場の教養」について


「おはようございます」
DSC02078
・お客様の紹介
・あいさつ・さん付け運動
・上司による部下の紹介
・部門長による連絡
・社長による連絡
・・・
亀山電機の1日は、毎朝8時30分からの朝礼で始まります。
大阪営業所・佐世保営業所・地方へ出張中等・・と事務所に不在のスタッフもwebで参加し、全員が同じ時間を共有します。

朝礼の意味・目的は気持ちのよい1日のスタートを切るためにあり、元気に、明るく、前向きな気持ちで行うことで仕事への意欲を高めます。

さらに、亀山電機では朝礼時に担当者が「職場の教養」という月刊誌を「一日一話」づつ朗読しています。
職場の教養
店頭での販売はなく、私の所属する長崎西ロータリークラブの先輩Hさんよりご親切に毎月2冊頂いております。
(この件に限らず、長崎西ロータリークラブのH先輩には、お世話になっております。この場を借りて、御礼申し上げます。)
この職場の教養とは、一般社団法人論理研究所が毎月発行している朝礼用の冊子です。社会人としての行動指針や職場の人間関係、仕事のコツ、失敗への対処法、心の持ち方、家族の大切さ、時事の話題など幅広い内容を掲載しています。

朝の余裕がない時は特に、物事をマイナスの方向に考えがちです。なにか心に不安を抱えている事もあります。一人で解決できない時や、それと言って誰かに相談する勇気がない時・・・そのような時間にこの職場の教養を朗読することで、考える時間を持ち、視野を広げる事が出来ます。
まるで今の自分の心の中をわかってくれているかの様に、案外あっさりと解決してくれることもあります。
そして朝だけではなく、1日の業務の中でつまずいてしまうときに、朝の朗読を思い出し、励まされることもあります。

lgi01a201312281400

もう一度この「一日一話」本来の意味を認識し、明日から・・いや今日から気持ちを切り替えたいものです(*^^*)

ちなみに、本日(2/7(土))の★今日の心がけ★は”お客様の気持ちを考えましょう”でした!
切羽詰まると周りが見えなくなり、自己中心的な考えで行動をとってしまいがちなので、このような時こそ気を引き締め、まず相手の立場に立って考えましょう!

「職場の教養」を朗読することで、社員ひとりひとりの気持ちが少しでも前向きになるように今後もこの時間を大切にし、有意義なものになりますように・・・♪

投稿者のプロフィール

北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、1996年(平成8年)に亀山電機を設立しました。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段です。
坂本竜馬に憧れ、亀山電機を設立しました。
【所属】
長崎西ロータリークラブ(委員長)
佐世保高専同窓会会長
佐世保高専剣道部OB会役員
ベンチャーサロン・サセボ(世話人)
NTC西九州テクノコンソーシアム(人材育成検討WG主査)
佐世保IT研究協議会(代表理事)