亀山電機創立20周年記念イベント、長崎初!!第一回学生ものづくりアイデアコンテストについて☆
投稿日:2015年10月01日
亀山電機では、20周年イベントの地域貢献の一環として、第一回学生ものづくりアイデアコンテストを実施します。
長崎県内の学生を対象とした優れたアイデアによる子供向け玩具の開発を行うイベントです。
モノづくりを通して、作る喜び、使う喜びを、地域の人々で分かち合うことを目指しています。
現代、インターネット、タブレット、スマートフォン、SNSなどの普及により、誰もが気軽に写真を撮り、全世界に向けてコンテンツを発信し、コミュニケーションを楽しむ時代になりました。
これに伴い、子供たちの遊び方にも変化が起きています。
そこで、亀山電機では「人々を幸せにする、子供向け玩具」のアイデアを募集します。
産業界で発達を続ける「クラウドコンピューティング」「ビッグデータ」
「Industry4.0」「Industrial Internet」「IoT(Internet of Things:モノのインターネット)」などのキーワードを基に、長崎ならでは、長崎のモノで、長崎だからこそできる現代の子供たちの遊び道具を、自由な発想でご応募ください。
優秀な応募については、賞金と海外視察旅行を授与いたします。
金賞:10万円&「海外視察の旅」(予定)
銀賞:5万円
銅賞:3万円
参加方法・応募の流れは次の通りです。
①4名以内のチームを組み、アイデアを想像する。
応募期間内にアイデアまたは試作品のプレゼンテーション動画を撮影してください。
※アイデアのみの応募も可能です。
※応募資格‣長崎県内の大学、短期大学、高等専門学校、専門学校に在学中の学生で、現在在学中の個人またはグループ(グループは1組4名迄)
応募
WEBサイト(http://www.kameyama-grp.co.jp/kd-contest/method.html)の応募フォームより必要情報を入力し応募してください。
アイデアや試作品のプレゼンテーション動画は「Youtube」に公開し、URLを入力してください。
②応募作品の条件
・オリジナルであること
・「クラウドコンピューティング」「ビッグデータ」
「Industry4.0」「Industrial Internet」「IoT(Internet of Things:モノのインターネット)」
の要素が含まれていること。
③応募作品の知的財産権の取扱いについて
応募者が保有する知的財産権は、応募者に帰属するものとします。
応募者は当社の営業活動の実施、運営、管理、広報等を目的として応募作品の情報を公表する権利を有することに同意するものとします。
当社は、応募作品に関する知的財産権の存否ないし権利化等に係る事項について何ら保障するものではありません。
応募者に何らかの不利益が生じた場合、当社は一切関知いたしません。
このイベントを通じて、たくさんの元気な学生にお会いできるのを楽しみにしています!☆\(^^)/
投稿者のプロフィール
北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、坂本竜馬に憧れ、1996年(平成8年)に亀山電機設立。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段。
2020年(令和2年)亀山電機代表取締役会長へ就任、同時に亀山社中設立、代表取締役社長へ就任。
【所属】
長崎西ロータリークラブ (2016-2017年度会長、2010-2011年度幹事)
佐世保高専同窓会 幹事(年度 会長)
佐世保高専剣道部OB会役員
NTC西九州テクノコンソーシアム(2024年度 会長)
長崎県情報産業協会(副会長)