坂本龍馬生誕180周年、亀山社中創立150年、亀山電機創立20年 (^^♪
投稿日:2015年10月22日
坂本龍馬は、1835年高知の城下町に住む次男として生まれました。
慶応元年(1865年)閏5月頃、坂本龍馬は長崎において海運、貿易を業とする「商社」とでもいうべき団体を組織します。
本拠を亀山においたことから名付けられたといわれるその名は「亀山社中」。
そこから社名を取り、20年前「亀山電機」と名付けました。
母校の佐世保工業高等専門学校を卒業するまで、ほとんど本を読んだ記憶はありませんでした。
その習慣と私の人生を変えたのが、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」でした。
「剣」という共通項目もあって、それ以来坂本竜馬に憧れるようになりました。
龍馬が亡くなった年齢までに、自分も何か事をなそうと考えました。
そんな思いで会社を設立し早いもので20年が経ちました。
今年2015年は坂本龍馬生誕180周年 亀山社中 創立150年、亀山電機 創立20年になります。
(偶然のゴロが良い節目に、運命を感じているのは、たぶん? 私だけです・・・(^^♪
亀山電機はお客様のご愛顧があって存在し、それを持続するために社員が努力し、その社員を支えているのが家族です。
20周年を迎えられたことも、一重に皆様のご支援の賜と、心より感謝申し上げます。
坂本竜馬のように、感じる心、向上心、大きなことを考えられる心、夢見る心を大切にし、社名に誇りを持ち、一層の努力を続けていく所存であります。
これからも亀山電機を宜しくお願い致します。
投稿者のプロフィール
北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、1996年(平成8年)に亀山電機を設立しました。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段です。
坂本竜馬に憧れ、亀山電機を設立しました。
【所属】
長崎西ロータリークラブ(委員長)
佐世保高専同窓会会長
佐世保高専剣道部OB会役員
ベンチャーサロン・サセボ(世話人)
NTC西九州テクノコンソーシアム(人材育成検討WG主査)
佐世保IT研究協議会(代表理事)