変える、Change ⇔ バカもん、若っかもん、よそもん


先ず、「バカもん、若っかもん、よそもん」と表現が悪く申し訳ありません <m(__)m> 最近、偶然にも、新聞?雑誌?テレビ?詳しくは覚えていませんが、2,3度耳に(目に)しました。

旧態依然としている組織や今の厳しい時代を会社が生き抜くためのキーワードと思います。 「バカもん、若っかもん、よそもん」の意味は、「信念を持って、情熱を持って、古い考えにとらわれず、冷静にその組織を外から眺めて」と置き換えられると思います。

会社はピラミッドの組織。(組織のフラット化が進んでいますが、大なり小なりピラミッド) 社長の立場として、この言葉の意味を亀山電機の各レイヤーに段階的に伝え・浸透させて、「バカもん、若っかもん、よそもん」を増やし、厳しい時代を乗り切りるための策を話し合い・実行たいと思っています。

話は変わりますが・・・ 週末は、学校の福岡地区OB会があります。所用で福岡出張予定ですので、飛び入り参加させて頂くことになりました。 偉大な先輩方を前にすると怯む事しばしばですが、 卒業した高専も厳しい立場に置かれています。 「バカもん、若っかもん、よそもん」の意識を持って、存在価値ある佐世保高専にするためには、OBとして何をすべきなのか話をしたいと思っています。 (@_@;)

投稿者のプロフィール

北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、1996年(平成8年)に亀山電機を設立しました。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段です。
坂本竜馬に憧れ、亀山電機を設立しました。
【所属】
長崎西ロータリークラブ(委員長)
佐世保高専同窓会会長
佐世保高専剣道部OB会役員
ベンチャーサロン・サセボ(世話人)
NTC西九州テクノコンソーシアム(人材育成検討WG主査)
佐世保IT研究協議会(代表理事)