忙しかった・・・言い訳・・・・優先順位が低かった・・・
投稿日:2010年01月24日
「忙しかった」は言い訳、本当の意味は、「その仕事の優先順位が低かったんです」。これは、お願いしているコンサルタントの方から教わった言葉です。
Aさん;「お願いしていた仕事の期限昨日までだったけど、どがん?」
Bさん;「忙しくて、出来とらんとです・・・」
会社でありがちな会話ですよね。 (「ありがち」と表現する事自体、マヒしてるのでしょうか…(:_;)) その仕事のボリュームにもよりますが、 仕事中でも、休憩や昼休みはあるし、残業も可能な時がある。 忙しいんじゃなくて、その仕事の優先順位が問題であると教わりました。 優先順位の問題もあると思うけど、「期限を決めた約束を守らないと信用をなくしてしまう」事が重要だと思っています。
契約時点では見えないソフトウエアやエンジニアリングを商売の主力としている亀山電機としては、「信用」で契約して頂いていると思います。 「忙しかったです。出来てきませんでした。」の言葉が飛び交わない社内(会社)にしたいと思っています。 また、私自身、コンサルタントの方からその事を教わって以来、「忙しい」の言葉は気を付けて遣う様にしています。 みなさん、どうですか?
投稿者のプロフィール
北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、1996年(平成8年)に亀山電機を設立しました。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段です。
坂本竜馬に憧れ、亀山電機を設立しました。
【所属】
長崎西ロータリークラブ(委員長)
佐世保高専同窓会会長
佐世保高専剣道部OB会役員
ベンチャーサロン・サセボ(世話人)
NTC西九州テクノコンソーシアム(人材育成検討WG主査)
佐世保IT研究協議会(代表理事)