自然災害
投稿日:2019年10月18日
台風が心配だった中10月2日から1泊、お客様訪問で4、5年振りの金沢へ行きました。出発日には勢力が弱まってなんとか安心しましたが、先月は台風の中どうにかASEANへ行き、その前は台風を避けて長崎から東京まで電車・新幹線を乗り継ぎました。
本日の全体朝礼で「一日一話」づつ朗読している月刊誌”職場の教養”にて、「指針となる言葉を実行しましょう」という紹介がありましたので考えてみました。
ゆうびむかん【有備無患】・・・日常から十分に準備しておけば、万一の際でもあわてる必要はないということ。「備えあれば憂いなし」と同じことですね。災害は防ぎようのない上、近年は日本各地で大型の台風到来集中豪雨など想像をはるかに越える自然災害が起こっています。
規模が大きすぎるため、慌てないわけはないですが、被害が拡大しないよう、普段から(たとえば比較的台風の到来が少ない時期に)体制を十分に作っておく必要がありますね。
投稿者のプロフィール
北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、坂本竜馬に憧れ、1996年(平成8年)に亀山電機設立。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段。
2020年(令和2年)亀山電機代表取締役会長へ就任、同時に亀山社中設立、代表取締役社長へ就任。
【所属】
長崎西ロータリークラブ (2016-2017年度会長、2010-2011年度幹事)
佐世保高専同窓会 幹事(年度 会長)
佐世保高専剣道部OB会役員
NTC西九州テクノコンソーシアム(2024年度 会長)
長崎県情報産業協会(副会長)