昆虫の里たびら

投稿日：2021年07月04日

だんだんと気温が高くなってきましたね。梅雨が明けると夏が来るのもあと少しです（^^;)

　
全国有数の観光地ハウステンボスと、平戸市に至るオランダ街道国道204号線。お客様への訪問の道中、懐かしくてふっと昔を思い出すオブジェを見つけたので、子どもの頃を思い浮かべながら撮影しました。

光沢が本物みたいで、カブトムシをたくさん集めていた頃を懐かしみました。当時はほとんどの男子がカブトムシやクワガタが大好きで、夏休みになると朝早く林に行ったのは楽しい思い出です。ラジオ体操の帰りに、道ばたに落ちているカブトムシを見つけると嬉しいものでした。子どもの頃の記憶は途切れ途切れですが、こうやってふとしたきっかけで思い出すことがあります。

今は亡き両親や、祖父母、近所のおじさんおばさんが言っていた言葉を今一度思い返して原点回帰するのも良いかもしれないですね。そして時にはお墓に行って手を合わせようと思う今日この頃です。

ちなみに、キャッチフレーズは平戸市田平町内にある昆虫観察施設「たびら昆虫自然園」にちなんで「昆虫と出会える駅」みたいです（^^）
『道の駅昆虫の里たびら』詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.qsr.mlit.go.jp/n-michi/michi_no_eki/kobetu/tabira/tabira.html