亀山文庫


去る9月16日、佐世保高専において、昨年に引き続き社会貢献活動及び佐世保高専における留学費用などの教育・研究開発及び産学連携に対する助成の一環として寄付金の贈呈式を執り行いました。

佐世保高専にはグローバルに活躍できる学生を育てるキャリアセンターが設置されており、日本を担う学生の教育のために使ってほしいと考えています。(寄付金の記事についてはトップページにも掲載しておりますのでこちらよりご参照ください。)

昨年、寄付金に加えて学生のために贈らせて頂いた図書購入費から現在「亀山文庫」が作られ起業家を目指す本などが整備されていて大変嬉しく思いました。(テレビでも放送頂きました(^^))

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3 長崎大学の二代前の学長より、【高等機関の図書館をみれば、その学校のレベルがわかる】の言葉が文庫開設のきっかけとなりました。たくさん本を読んで日本から世界に、世界で勝負できるようなエンジニアに育ってほしいと思っています。

1986年に佐世保高専を卒業し、はやいもので34年。
自分を育ててくれた母校への支援と後輩学生への支援を続けながら、
地域社会のお役に立つ会社を目指してまいります。

 

 

投稿者のプロフィール

北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、坂本竜馬に憧れ、1996年(平成8年)に亀山電機設立。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段。
2020年(令和2年)亀山電機代表取締役会長へ就任、同時に亀山社中設立、代表取締役社長へ就任。
【所属】
長崎西ロータリークラブ (2016-2017年度会長、2010-2011年度幹事)
佐世保高専同窓会 幹事(年度 会長)
佐世保高専剣道部OB会役員
NTC西九州テクノコンソーシアム(2024年度 会長)
長崎県情報産業協会(副会長)