掃除をすると・・・
投稿日:2010年01月24日
― 掃除をすると -
心が磨かれる
謙虚な人になれる
気づく人になれる
感動の心が育まれる
感謝の心が芽生える
自らの心に響かせる
時々行く、長崎市宝町の整骨院の待合室に貼ってありました。
以前も同じようなブログをUpした記憶があります。 やっぱり、掃除の効用は大きなものがあると思います。 「掃除を上手に出来る人は仕事が出来る」と断言までは出来ませんが、それにちかいものはあると思います。 亀山電機では毎朝みんなで掃除をしています。(朝の会議出席メンバーは除きますが) 普段の会話で、掃除の話しを時々する人は、なんとなく、仕事も良く出来ているんじゃないかなぁ~~と思っています。
長崎市内で、掃除も一番!! 仕事(ホームページ制作、ソフト開発、制御、計装etc)も一番!! と一日も早く言われたいですね。
Wikipedia ”掃除”より (気になる文章が最後にありましたので・・・)
教育としての掃除
体操着姿で学期末の大掃除をする中学校の女子生徒たち日本では学校教育の一環として行われる。糞尿や雑菌の繁殖元、動植物の遺骸などは「きたないもの」として忌避すべきことは幼少のきわめて初期に教育されるが、一方でこれらを適切に管理することは社会的協調性を獲得する手段として重要な教育目標である。家庭内教育の一環として掃除お手伝いをするほかに、公共教育の一環として清掃活動は重要視される。「触れたくないもの」「忌避すべきもの」を適正に処置できる技術を学ぶこと、あるいはその体験を積み重ねることで、自主自律のための自信の獲得に寄与することが期待される。
小中学校の掃除は、業者に委託したほうが正確かつ丁寧であるにも拘らず、児童・生徒に担当させるのは、上記の教育的効果を意図したものである。ただしこれは世界共通の教育理念ではなく、アメリカ合衆国や欧州各国の多くの学校では、外部業者の手により掃除が行われる。
企業においても従業員教育の一環として行われることがある(→5S参照)。生産ラインや工具の分解清掃は、製造工程の品質維持を目的とするほか、ラインや工具の耐久性向上、食品ラインなどにおける異物混入事故の予防や発見など通常業務における効果を期待するだけでなく、未熟練作業者が品質に対する理解を深め、あるいはラインや製造工具、作業内容に対する知識を高めるための研修効果が期待される。
投稿者のプロフィール
北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、1996年(平成8年)に亀山電機を設立しました。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段です。
坂本竜馬に憧れ、亀山電機を設立しました。
【所属】
長崎西ロータリークラブ(委員長)
佐世保高専同窓会会長
佐世保高専剣道部OB会役員
ベンチャーサロン・サセボ(世話人)
NTC西九州テクノコンソーシアム(人材育成検討WG主査)
佐世保IT研究協議会(代表理事)