ビジネスに役立つ発想法と発想力の鍛え方 (ある雑誌より…) 3 発想力トレーニングで能力も向上
投稿日:2010年04月11日
ビジネスに役立つ発想法と発想力の鍛え方 (ある雑誌より…)
3 発想力トレーニングで能力も向上
発想力を高めるためには、日常的なトレーニングが欠かせません。また、日頃からアイデアづくりの習慣を持つことは、社員個人のスキルアップにも大きく貢献します。なぜなら、仕事中に何かを発想したり斬新なアイデアを考えることは、自動的に次のの4つの能力鍛錬になるからです。
【発想力トレーニングの効用】
<柔軟な思考力がつく>
●従来の常識の殻を破るきっかけになる
●固定観念のしがらみから解放される
●右脳活性化のトレーニングになる
<現場力が鍛えられる>
●デスクや会議室、パソコン、ネットだけで名発想は生まれない
●問題解決のヒントは販売・消費の現場にあり。日ごろから街や
売り場や生活者に近づく習慣を持つ情報感度が高まる
●アイデアを生むには多彩な人との接触が不可欠。新しい刺激を
受ければ脳がイキイキと触発される
●問題意識を持って発想するうちに勘も磨かれる
<視野が広まる>
●自分の業界・仕事・職場以外にも関心を持とう。「井の中の蛙」の
生活を脱することで世界が広がる
●異分野の知識・教養が得られて人間の幅ができる
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日頃からアイデアづくりの習慣を持つ事が、上記の効用を産むんですね。 この厳しい経済状況を生き抜くためには、漠然と日々を過ごすのではなく、アンテナの感度を上げて、アイデアを出して、亀山電機を選んで頂き、ファンになって頂ける様に、頑張ります!!
投稿者のプロフィール
北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、1996年(平成8年)に亀山電機を設立しました。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段です。
坂本竜馬に憧れ、亀山電機を設立しました。
【所属】
長崎西ロータリークラブ(委員長)
佐世保高専同窓会会長
佐世保高専剣道部OB会役員
ベンチャーサロン・サセボ(世話人)
NTC西九州テクノコンソーシアム(人材育成検討WG主査)
佐世保IT研究協議会(代表理事)