『攻めのダイバーシティ経営セミナー』に参加しました!


 

パンフレット

パンフレット2

 

1月25日、九州産業局事業「九州の中小企業が求める知財を軸とした多様な人材の育成・活用に関する取組の検討事業」にて、『攻めのダイバーシティ経営セミナー』が以下内容にて開催されました。

目的:
人材確保が難しい中小企業に対して、多様な人材を活用することによりその課題を克服している企業の先進的事例の紹介を行い、それら企業とのセッションを通じて、多様な人材の活用が自社ブランド力向上にいかに貢献するか等を議論し、参加企業がダイバーシティ経営に目を向けるため。

テーマ:
「多様な人材が企業のブランド力を向上させる」

亀山電機の発表内容:
会社紹介・セッション
・我が社のダイバーシティ経営とは・・・
・多様な人材の活用のすすめ
・ 我が社の成功ポイント
・ 課題と今後の目標

ダイバーシティ経営とは、【経営の変化を恐れずに、生き残るためのTry】ではないでしょうか?
ダイバーシティ経営を行うためには、【理念設計→採用設計→教育設計】に【他社との差別化・多様性】に明確に織り込み、【実務設計】でブランド化する事と考えています。
また、【女性】【シニア】【外国人】を活用したブランドはスタート地点に立ったばかりで、今後これらのキーワードで新たなルートを確立予定です。
今後は、より多様な人材・ビジネス・ブランド等のダイバーシティに対応する会社全体としての【力】を付けていく必要があると考えています。

約1時間、緊張しましたが自分自身も勉強になり大変貴重な経験となりました。発表内容のアレンジをしてくださいました麻生ヒューマニーセンターI様、ありがとうございました。
また、拙い私の話を聞いていただきましたご来場の皆様、本当にありがとうございました。
この場を借りて御礼申し上げます。

投稿者のプロフィール

北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、坂本竜馬に憧れ、1996年(平成8年)に亀山電機設立。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段。
2020年(令和2年)亀山電機代表取締役会長へ就任、同時に亀山社中設立、代表取締役社長へ就任。
【所属】
長崎西ロータリークラブ (2016-2017年度会長、2010-2011年度幹事)
佐世保高専同窓会 幹事(年度 会長)
佐世保高専剣道部OB会役員
NTC西九州テクノコンソーシアム(2024年度 会長)
長崎県情報産業協会(副会長)