『目標』に向かって
投稿日:2018年08月06日
会社スタッフ全員が各々の目標に向かって頑張っている姿を見る機会があります。それぞれ、どんな事を考えながら仕事をしているのか私自身も不安になることがありますが亀山電機の一員として、一人一人がさらに輝くことの出来る会社にしたいと思っています。
しかし、スタッフ自身に仕事に対して誇りを持たせることはとても難しく、まずはその業務がどれだけ会社にとって役に立っているのかを伝えることも大切だと考えます。仕事に誇りを持つためには、会社や経営者に対して信頼を持つことができる環境作りも必要です。
失敗ばかりが続き、落ち込むこともあるかもしれません。この時点で誇りを持つことは難しいと思いますが、何か事を成し遂げるには、過去の失敗や挫折が反省のカギをにぎっていて、成功に導くんですよね。仕事は、ただ楽しいだけのものではありませんが、誇りを感じられるようになると、仕事のモチベーションが向上し、働きがいに繋がります。
スタッフが一生懸命業務を行っている姿を見る事が私のパワーの源の一つです。今後も、会社経営のかじ取りをしっかりしていきたいと思っています。 長崎において、一日も早く、IT、制御、OA, Web系では「亀山電機」と言われる様に…
投稿者のプロフィール
北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、坂本竜馬に憧れ、1996年(平成8年)に亀山電機設立。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段。
2020年(令和2年)亀山電機代表取締役会長へ就任、同時に亀山社中設立、代表取締役社長へ就任。
【所属】
長崎西ロータリークラブ (2016-2017年度会長、2010-2011年度幹事)
佐世保高専同窓会 幹事(年度 会長)
佐世保高専剣道部OB会役員
NTC西九州テクノコンソーシアム(2024年度 会長)
長崎県情報産業協会(副会長)