いかんぜよシート
投稿日:2020年05月28日
亀山電機では、業務や社内環境において、改善したいことや問題点や不安、意見、課題・・・を伝える提案シートをスタッフが提出しています。
坂本竜馬の土佐弁を引っ掛けて、通称”そりゃあいかんぜよ!”シートです。 直接私に言いにくいこともあると思いますので、このシートを通じて出来るだけスタッフの提案や問題を改善したいと考えています。
品質・費用・時間をより良い状態にすることが業務改善の取り組みに繋がります。
毎日出社してぼーっとしているだけではない限り、なにか1つでも感じる事はあるはずです。 スタッフの満足度が上がると、仕事のやる気がでてきます。
私、部長職は勇気を出してその意見を吸い上げなくてはなりませんし、このような仕組みをつくっていくことが課題といえます。
当然、これは組織の中の一員としての取組みなので、意見とわがままは違うので間違えないようお願いします(^_^;)
投稿者のプロフィール
北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、坂本竜馬に憧れ、1996年(平成8年)に亀山電機設立。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段。
2020年(令和2年)亀山電機代表取締役会長へ就任、同時に亀山社中設立、代表取締役社長へ就任。
【所属】
長崎西ロータリークラブ (2016-2017年度会長、2010-2011年度幹事)
佐世保高専同窓会 幹事(年度 会長)
佐世保高専剣道部OB会役員
NTC西九州テクノコンソーシアム(2024年度 会長)
長崎県情報産業協会(副会長)