亀山電機の教育について
投稿日:2020年07月25日
亀山電機第経営計画書25頁に下記の教育方針があります。
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第25期 教育方針
(1)思想は社長が教え、技術は幹部が教える
(2)経験豊かなものは経験を教え、工学的アプローチが得意なものは基礎科目を教える。教え合うことで感謝が生まれる。
(3)語学を含むコミュニケーションスキルを重視する。
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亀山電機は、専門性を高めるため教育に力を入れており、入社前・後で、基本情報技術・Word・Excel・Power Pointなどの教育訓練科目を基礎科目として学習し資格を取得しています。また、実際の業務に直結するプログラミングなどの専門知識は研修を通じて身に付けられるよう支援体制も整っています。さらに、亀山電機が主として取扱っている電気制御回路や制御計装などに順応するまで手順書等を活用し、スムーズに業務に慣れる体制を整えて先輩がサポートします。入社後にはメーカーの開発プログラミング研修などを受講いただきますので、業界の組み込み経験がない方でも安心して活躍できます。
TOEICの結果が社内トップだったOさんの、後に受験したスタッフに僅差でトップから外れ、悔しがる姿を見ました。この「悔しい気持ち」が大切で、成長へ繋がる一歩なのだと思います。亀山電機では「成績」で差をつけますが、「チャンス」は平等に与えます。
現在のスタッフも同じ研修に多く参加して現在に至っているので、入社前の技術スキル以上にやる気のある方であれば全く問題ありません。亀山電機の入社を検討されてみてはいかがでしょうか。
投稿者のプロフィール
北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、坂本竜馬に憧れ、1996年(平成8年)に亀山電機設立。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段。
2020年(令和2年)亀山電機代表取締役会長へ就任、同時に亀山社中設立、代表取締役社長へ就任。
【所属】
長崎西ロータリークラブ (2016-2017年度会長、2010-2011年度幹事)
佐世保高専同窓会 幹事(年度 会長)
佐世保高専剣道部OB会役員
NTC西九州テクノコンソーシアム(2024年度 会長)
長崎県情報産業協会(副会長)