教育について
投稿日:2020年12月20日
亀山電機では、人材育成に力を入れております。現在の主な体制を紹介致します。
・1年間取得予定の教育カリキュラムを話し合って決めている
・1年間取得予定の社内文書を話し合って決めている
・社員紹介で、仕事内容に加え、今後の期待を話している
・月に一度のヒアリングで予定に関する実績の確認とアドバイス
月に一度のヒアリングでは、「人事カルテ」を用いてカルテの内容に従い、業務に限らず、悩みや相談ごとについて、上長がアドバイスをしています。
「目標」を持って今後の亀山電機での生活・仕事を頑張ってほしいです。
先日、新入社員が提出する教育の受講報告書を見ていると、新入社員への上司からのアドバイス?(助言?忠告?)として、ある言葉がありました。
『“休みの日は休む”のは今どきの新入社員の考えとして主流と思いますが、そのまま成長せず数十年経った自分を想像してゾッとしませんか?「そんな未来は嫌だ」とそれが多少マイナスな理由であっても立派な動機になると考えます。』
わずか社会人二年目の社員が後輩へ向けた言葉です。素晴らしいですね。
社内教育訓練やさまざまな場面で、会社スタッフに対して、技量・技術の向上を訴えてきました。『いい水をかければ、間違いなく育つ』『水をかけなければ、枯れてしまう』を胸に刻んで、亀山電機の更なる発展の為に、育てる事に力を入れたいと思います。
投稿者のプロフィール
北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、坂本竜馬に憧れ、1996年(平成8年)に亀山電機設立。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段。
2020年(令和2年)亀山電機代表取締役会長へ就任、同時に亀山社中設立、代表取締役社長へ就任。
【所属】
長崎西ロータリークラブ (2016-2017年度会長、2010-2011年度幹事)
佐世保高専同窓会 幹事(年度 会長)
佐世保高専剣道部OB会役員
NTC西九州テクノコンソーシアム(2024年度 会長)
長崎県情報産業協会(副会長)