2021年初詣
投稿日:2021年01月22日
お諏訪さんの入口には「転禍為福」の文字。
災いや不幸を良い出来事に変えること。悪い状況をうまく利用して、良い状況に変えることをいう。「禍転じて福と為す」の形で使うことが多い言葉。(オンライン辞書より引用)
亀山電機仕事始めの1月4日(月)、私含め役職6名で毎年恒例の亀山電機・初詣に行ってきました。
この日の最高気温11°!かじかむ手を御手洗で清め、二礼二拍一礼の作法のもと、チラッと周りをみるとみなさんそれぞれ真剣(切実?)な表情でお願いごとを。今年は特別な思いがあったのではないでしょうか。家内安全、商売繁盛、無病息災、厄除け、子孫繁栄・・・
当たり前のことが当たり前でなくなった昨年、すべてが自粛ムードでの年末年始となってしまいましたね。
コロナ禍の中、イベントも新しい運営方法の形を模索しながら、今までとは違った形へと変化していくことでしょう。
これまで以上に日常生活・周囲の方…さまざまな事柄へ感謝の気持ちを持って家族・友人・お客様・亀山電機スタッフが健康であることを第一に、一日も早くコロナの感染拡大が終息し、明るい日常が戻ることを祈っています。
今年は1名欠席となりました(泣)一日も早いご回復を願っています。
私以外の5名ももちろん、お願いしたことでしょう…(^^)
投稿者のプロフィール
北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、坂本竜馬に憧れ、1996年(平成8年)に亀山電機設立。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段。
2020年(令和2年)亀山電機代表取締役会長へ就任、同時に亀山社中設立、代表取締役社長へ就任。
【所属】
長崎西ロータリークラブ (2016-2017年度会長、2010-2011年度幹事)
佐世保高専同窓会 幹事(年度 会長)
佐世保高専剣道部OB会役員
NTC西九州テクノコンソーシアム(2024年度 会長)
長崎県情報産業協会(副会長)