1/20_船井総合研究所によるコンサル

先日は、船井総合研究所の方によるコンサルがありました。

今回のテーマは前回に引き続き「ビジネスについて(単発型とストック型について)」でした。

単発型の売上とストック型の売上について例を用いながら理解したうえで、亀山電機の業務を振り返りました。
将来的な売上を見据えると、ストック型の業態を目指すことが安定した売上になるそうです。

私は総務部に所属しているので、技術的な仕事に関わることはなくルーチンの業務や採用関連の業務を行っていますが、コンサルの話を聞く中で、技術に限らずに業務の中で得た知識や取り組み方等のストックは可能だと考えました。

亀山電機のストックと言えば…社内文書もその一つではないでしょうか。
亀山電機では社内文書を重要視しており、業務手順書や各種フォーマ ットが全部で500文書存在します。
教育カリキュラムの一環として、文書の内容を理解し習得することになっており、私自身は実務の中で手順書を用いることも多く、業務を行うたびに見直しや更新をするように心がけています。

これからも、そのような仕事の跡を残すことを心がけ、売上に直接つながらない部分でも会社のことを考えた取り組みができるように実行したいと思いました。

今回の講話を活かして、亀山電機の成長につなげていきます。

 

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