リタールのクーリングユニット活用方法についてご紹介いたします。
ルーフ型等の場合には設置位置により、発熱量が多い機器等が部分的が
ある場合はその場所を狙って冷やす事が出来ないので、冷却能力が良く
ない領域が発生して熱が籠る事が懸念されます。
その場合は、エアダクトシステムを活用する事でその問題が解消出来ます。
筐体内にエアダクトを這わせて、エンクロージャー内の特定の領域に冷気を直接送る
事により、効率良く冷却できます。
また薄型ダクトは、任意のサイズにカットする事も出来ますので、設置に
ついて悩みが少なくすみます。
これから暑くなる時期になりますので、是非ご検討下さい。