制御盤用クーラー"Blue e"で最大70%の省エネ!
リタールの制御盤用クーリングユニット“Blue e”タイプに変更することで、
最大70%の使用エネルギーを削減!
したダイムラー社の導入事例をご紹介します。
ダイムラー社の導入事例:盤用クーラー“Blue e”
制御盤用クーラーの変更で490トン/年のCO2削減効果
世界トップの高級車メーカーの1つであるダイムラー社は、リタールの“Blue e 盤用クーリングユニット”をドイツにあるジンデルフィンゲン工場で実証実験しました。
その結果、250台以上の盤用クーラーを“Blue e”タイプに切り替えることで、毎年490トンのCO2を削減でき、エネルギー効率の改善余地が非常に大きいということが判明しました。
ダイムラー社の場合、環境保護が企業戦略の一部になっています。
ダイムラー社が掲げる『グリーンテクノロジーリーダーシップ』は、ハイブリッド車、燃料電池自動車、電気自動車といった自動車技術にはじまり、同社の生産工程全体にも及んでいます。
ジンデルフィンゲンのプレス工場ではスマート、メルセデス・ベンツ、マイバッハなど、多くのプレス部品が製造されています。ここで効率の良い生産ラインを構築し、配電盤や制御盤の冷却を効率よく行うことで、大幅な省エネが実現できます。
(出展元:http://green.atengineer.com/pr/rittal/20140206001.html)