エネルギー効率計算システム
RittalのクーリングユニットシリーズBlue e+は、これまでのクーリングユニットに比べ、
CO2排出量や消費電力量が削減されているというこを過去の記事で紹介させて頂きました。
消費電力量について、Rittalは最大で75%の省エネ率であるとしていますが、実際に使用する
環境によって、どこまでの省エネ、CO2削減効果が得られるのか、機器選定の際に知りたいと
思われる方も多いでしょう。
Rittalでは、そのような疑問に答えるために、エネルギー効率計算システムを公開しています。
このシステムは、現場の気温やクーリングユニットの台数、稼働時間等を入力すると
年間に掛かるエネルギーコストやCO2排出量を表示します。また、L35/L35のSEER(消費電力で
割り出す製品の冷却能力)を元に他社の競合製品ともエネルギーコスト等を比較することが
出来ます。
興味を持たれた方は、下記のURLよりアクセス下さい。
http://www.rittal.com/com_en/efficiency_calculator/index.php?lng=jp