クーリングユニットの凝縮水自動気化装置
クーリングユニット運転時にエンクロージャー内部の湿度が上がり、
温度が低下すると凝縮水が発生することがあります。
凝縮水自動気化装置にはセルフコントロールの PTC(正温度特性)
技術を基にしたヒーターが搭載されており、運転時に発生した凝縮水
を効率よく処理することができます。
リタールのクーリングユニットではウォール型は冷却能力1000W以上の
機種に、ルーフ型は全機種に凝縮水自動気化装置が内臓されています。
ご検討の際は、亀山電機までお問い合わせください。