Before (改善前)
![1-3b.jpg](https://www.kameyama-grp.co.jp/ks-ss/wp-content/uploads/2017/05/1-3b.jpg)
オプション等の種類も少なく、ブレーカー本体の型式によりオプションの型式も決定する為、汎用性がありませんでした。 また配線も一本一本丸端子等をネジ止めし配線していましたが、配線も設計段階での詳細な配置を検討するなど、設計工費がかかっていました。
V
After (改善後)
![1-3a.jpg](https://www.kameyama-grp.co.jp/ks-ss/wp-content/uploads/2017/05/1-3a.jpg)
シーメンス等海外規格に準拠したブレーカーを使用する事で、型式ではなく遮断容量(フレームサイズ)毎のオプションが豊富で、配線もジャンパー等を利用することで省配線化でき、設計工費及び、製作工費が削減できました。