Before (改善前)
![1-8b.jpg](https://www.kameyama-grp.co.jp/ks-ss/wp-content/uploads/2017/05/1-8b.jpg)
通常、線番は、図面のシート番号と各シート内での線番の組合せで付けられる場合が多く、その際、類似した番号になる事が多い。 そうした場合、各線の電源極性等が目視では判断できず、検査時等は必ず図面を確認しながらの作業になる事が多く、工数もかかっていた。
V
After (改善後)
![1-8a.jpg](https://www.kameyama-grp.co.jp/ks-ss/wp-content/uploads/2017/05/1-8a.jpg)
海外向けの制御盤を作成する場合は、電源極性毎に色分けしたマークバンドを使用する事により、配線時、検査時の効率が上がり、且つ、極性を明確にしたことで、配線ミス等を削減出来ました。