Before (改善前)
![3-6b.jpg](https://www.kameyama-grp.co.jp/ks-ss/wp-content/uploads/2017/05/3-6b.jpg)
制御盤で使用するネットワーク(イーサネット)用のハブは19インチラック用か、別置き用しかなく、制御盤設計において、構造が複雑になったり、別置きの為の配線計画が必要になり、コストと手間がかかっていました。
V
After (改善後)
![3-6a.jpg](https://www.kameyama-grp.co.jp/ks-ss/wp-content/uploads/2017/05/3-6a.jpg)
海外仕様に準拠した工業用スイッチングハブを使用する事で、DINレール取付が可能となり、制御盤設計において、通常のDINレール取付機器と同様の配置・配線の計画が可能となり、設計コストが削減出来ました。