4月に行ってきました、ハノーバメッセの紹介第2弾です。
今回は日本ではあまり見られない技術、変わったもの等をご紹介します。
まず、次の写真は、中板、ダクトを使わず、DINレールを用いて配線した
制御盤です。 日本では、中板にダクトを取付、配線をダクト内に収納する
配線方法が主流ですが、海外では、以下のような配線方法もございます。
また、以下のような、ブスバーを使ったシステムも数多く展示されていました。
海外では、少配線化が進んでいることを実感しました。
今後我々も、海外仕様の制御盤を作る際の参考にしていきたいと思います。