Rockwell RSLogix5000では、システム構成を確定した後ではプログラムMemoryの使用%を
PLCに接続せずに確認することが可能です。
本機能を活用することにより、プログラム設計を行いながら容量を確認することが可能なため、
実機にダウンロードした際に容量不足になることを未然に防ぐことが出来ます。
その方法を下記に記載します。
①選定しているCPUの型式を選定する。
②【Estimate】をクリック
③Memoryバーの灰色が使用Memoryなので、使用率が問題ないことを確認。