解説
機械指令でのモジュール選択
機械指令では、
自己宣言(モジュールA)
公認機関による審査(モジュールB+C)
のいずれか
どちらを選択するかは、製品によって異なる
機械指令の対象機器
機械指令の付随書 IVで規定された機器
上記以外の機器
aの機器については、適合宣言のために公認機関の関与が必要
適合宣言における公認機関の関与
以下のケースによって関与方法が違う
全面的に適合する整合規格が無い
→モジュールB+Cによる適合宣言
全面的に適合する整合規格がある
→3通りの宣言方法が選択可
技術文書受領書と適合宣言
適合証明書と適合宣言
モジュールB+Cによる適合宣言
技術文書の保管
適合証明書の発行