Before
(改善前)
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国内の制御盤では、一般的にアースは銅製のアースバー等により、信号の種類毎に一箇所にまとめられ、各種接地へと接続される事が多いが、シールドケーブル等を多数使用した制御盤では、配線の工数と、配線材のコストがかかっていた。
V
After
(改善後)
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海外仕様に準拠した端子台(アース用)を選定することで、設計費、製作費(筐体費)等のコストダウンにつながりました。 また、現地での改造等も容易にできるようになりました。