梅雨明け

やっとです!

福岡管区気象台は二十三日、長崎県を含む九州北部と四国地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。
平年より五日遅く、昨年より三日早いということです。

長崎海洋気象台によると、梅雨入りした六月十三日から今月二十二日までの雨量は、長崎市で四四〇・五ミリ、対馬市厳原で五七四ミリを記録。佐世保市では七二二ミリを記録し、平年同時期の雨量の約一・四倍に達したそうで、水不足の心配を吹き飛ばしてくれました。

福岡管区気象台が二十日に発表した八月二十日までの一カ月予報によると、気温は平年より低い日が多くなり、前半は曇りや雨の日が多くなりそうです。

せっかくの夏なので、雨や曇りよりちょっと暑くてもカラッと晴れて欲しいですね。