その時歴史が

NHK「その時歴史が動いた」で次のようなお話がありました。

志とは 目先の貴賤で動かされるようなものではない
望むべきはその先の大いなる道のみである
今 尊いと思えるものが 明日は賤しいかもしれない
今 賤しいと思えるものが 明日は尊いかもしれない
君子になるか 小人となるかは 家柄ではない
君 自らの中にあるのだ

幕末の土佐藩士(後に脱藩)中岡慎太郎が友人に宛てた手紙だそうです。

ちょっとだけですが、まじめに事を考えようかと思いました。