引越し日記
投稿日:2006年08月09日
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引越し本番はまだなのですが、その前準備として部屋の中にあるものを
ダンボール箱に入れるという作業が発生します。
只、家族3人の荷物が以外と量が多い事にビックリしております。
押入れの中、洋服タンスの中の着なくなった洋服、チビのおもちゃ・・・・
ご経験のある方もいらっしゃると思いますが、引越しの手順としては
物を整理する(捨てる)のが先決でして、物を捨てる基準がカミさんと弊方ではずいぶん
ちがっていることにもちょっとオドロイテます。
洋服の場合
弊方:タンスの奥にある衣類はまず着ないので思い切って捨てる。あ~スッキリ!
カミさん:「あ~まだ着られる、これも!これも!」で、ほとんど捨てられない。
一説によると女性(カミさんが当てはまるかは疑問)は
タンスから昔着た洋服を取り出しては
「あ~、自分にはもう似合わない」とつぶやくらしいが、決して捨てたりはしないらしい、
タンスの古着と昔の男はなかなか・・・・
冷蔵庫の中
弊方:「ほか弁とかについてくるタルタルソースの小袋いっぱいあるけど、もう捨てるよ!」
カミさん:「お弁当とかに持っていくけん、捨てんで!」
弊方:「・・・・・」
弊方:「野菜室になんか変な物体のあるけど、これなん?」
カミさん:しばらくじっとそれ見つめて「ミイラ化したニンジン」
弊方:(捨てろよぉ~)
弊方:「桃の缶詰とかのいっぱいあるけど、どがんする?」
カミさん:またまたじっとそれらを見つめて「全部賞味期限切れ!」
弊方:(早よ捨てろぉ~)
靴箱
弊方:埃まみれの明らかに履かないであろう靴を見て「履かんごたる靴は、もう捨てるバイ」
カミさん:「うんにゃ、まだ履けるけん、捨てんでぇ~」
かくてその日は我が家は震度7強の地震に遭遇した状況とあいなりました。
追伸、この日記がカミさんの目に触れない事を切に切に願います。