のびしろ

こんにちは!企画部のA.O.です。

先月になって入社から3年が経過し、4年目としての1年間に今から恐々としています。入社時は入社してから4年目なんて、バリバリに働ける有能ウーマンの予定だったのですが、現実は厳しいです。良く言うと、まだまだ伸びしろのある私です。ここから1年間も頑張ります。

「伸びしろ」という単語は、面白い単語だと感じます。「現在の私」の中に、未だのばせる部分が残っていると考えると、前向きな単語だと思いませんでしょうか。その「代(しろ)」が何なのか普段は意識もしませんが、尊敬する上司や先輩、同僚を見ると明確に見えてきます。社会人になってから、「この人、すごい」と感じる機会が明らかに増えました。その「すごい」と思うタイミングこそが「しろ」に気付いた瞬間なんでしょうか。

先日は敬愛する上司のコミュニケーション能力に驚嘆しました。その上司はまさしく憧れの「バリバリに働ける有能ウーマン」で、多くの社員が慕っている存在です。それはその人が「仕事ができる」ことももちろん理由の一つですが、それ以上に「話したくなる」から、多くの社員が慕うのだと思っています。なぜ「話したくなる」のか?それは話しかけた人への共感や、相談に親身になって対応する姿勢、あるいは本人が芯の通った意見があることなど、複合的な要因があると思います。それが最終的に「コミュニケーション能力」が高いことに通じているのだと思います。

亀山電機の求める人材像の1つに「コミュニケーション能力」があります。
求められているゴールがこの上司だと思うと、私の「しろ」はまだはるか広大です。頑張ってこれから「しろ」を伸ばしていきます。

career_woman_color