インターンシップ

こんにちは!企画部のA.O. です!

亀山電機でも先週よりインターンシップが始まり、先週は3名の学生さんが亀山電機で一緒に業務体験をしていました。先週いっぱいでうち2名のカリキュラムが修了し、今週は1名の学生さんと一緒に頑張っています。はるか昔、私が学生だったころは「インターンシップ」は就活へのやる気に満ち満ちている学生が行っている印象を持っていたのですが、昨今は大きく変化し、「当然やるもの」と考える層も一定数いるようです。

今年度より、文部科学省・厚生労働省・経済産業省の三省が合意して、インターンシップの取扱いの変更について公表されました。
「1dayインターンシップ」などの5日に満たないものは「インターンシップ」とは呼称せず、「オープンカンパニー」などの別の名前で呼ばれます。また、会社説明や就活情報の共有のみで、実務体験がない場合も「インターンシップ」とは呼ばない決定となりました。

企業側としては、5日以上と考えると、どうしても身構えるものです。特に大学生の皆さんは貴重な夏休みを費やしてきてくれることが多いので、その貴重な時間を少しでも有意義にできるよう、指導担当も緊張しながら指導に臨んでいます。
今は大転職時代とはいえ、新卒で入社する企業はやはり人生に大きく影響するものだと思います。

亀山電機に関わった学生さんのためになれるよう、今週も頑張ります!