佳境に入ったラグビーシーズン

こんにちは、PD所属のS.A.です。ラグビーシーズンが佳境に入りました。
皆さんご存じのラグビーワールドカップ準決勝・決勝戦が28日・29日4時キックオフ、高校ラグビー長崎県花園予選も始まりました。大きな大会の盛り上がりの度にラグビー人口増を期待していますが—。そのラグビー人口増活動の一端で成功事例の話です。

私は高校時代からいわゆる『ラグビーオタク』で、現在も市内の【長崎ラグビースクール】というチームでキッズ・ジュニアラグビーにコーチとして携わっています。

最近、そのラグビーで楽しみが増えさらにラグビーにのめりこみそうです。
それは昨年の4月頃一年生の孫が『ラグビー始めようかな』と言い出したのを機に【長崎ラグビースクール】のラグビー体験制度を利用して、練習につれて行ったところ『おもしろいのでラグビーをやる』と言い出したので、早速その日のうちにラグビーユニフォーム・スパイク一式を買い与え引っ張り込みました。
回りを固められラグビーをやるしかないと思ったのか?
練習や試合で家族が応援にきて自分を注視・応援してくれるのが心地良い環境になっている為なのか?理由は判りませんが2年生になってもラグビーを継続して楽しんでくれています。

そして更に長く続けるように次の一手で、今年度の担当コーチ編成時に志願して10年ぶりの小学2年生担当となりました。その後のサポートをコーチ(生徒全員を平等に指導ですが。)の立場で寄り沿っています。ある意味囲い込みですが、プレッシャーをかけずこれからの成長を見守って行きたいと考えています。