自身の生活を見直す

こんにちは、システム技術部第1課のC.Hです。

8月も終盤になり、朝と夜は涼しさを感じますが、まだまだ暑い日が続いています。

季節の変わり目は体調を崩しやすいと言いますが、その原因として急な寒暖差による自律神経の乱れが挙げられます。自律神経の乱れは、頭痛やめまい、けいれんなどの症状を引き起こす場合があります。

また、現在台風11号が接近しており、それによる気圧の変化でも同じような症状が現れる方もいるかと思います。

私たちでは気温や気圧を変えることはできませんが、自律神経を整えることで症状を緩和することは可能です。対策としては『バランスのいい食事を取る』、『適度な運動』、『室内と室外の寒暖差を小さくする』、『規則正しい生活習慣を心がける』などが有効だと言われています。

私も朝食を食べない日があったり、エアコンの温度を低く設定しているときがあるため、できることから少しずつ私生活の改善に努め、日々の業務に励みたいと思います。

皆様も、季節の変わり目に備えて自身の生活を見直してみてはいかがでしょうか。

節電のイラスト「エアコンの温度調節」