湯船につかる

こんにちは。システム技術部第1課のY.Tです。

先日健康診断を受けてきました。特に異常はなかったのですが改めて自身の健康を意識するようになり、最近はYouTubeで健康系の動画を見ることにはまっています。
その中で、お風呂はシャワーではなく湯船につかることを推奨しているものがあり参考になったのでご紹介します。
40~42℃の湯船に10~15分ほどつかることで、HSP(ヒートショックプロテイン)が増加するそうです。
HSPとは熱の刺激によって体内で増加するもので、肌のシミ・シワを防いだり代謝や免疫の向上、疲労回復の効果があるといわれています。
HSPは一度増えると3~4日は保たれるため、少なくとも週2回は湯船に入ることが良いそうです。
自分自身、ガス代や時間もかかるためシャワーがほとんどでしたが、健康のために今後はできるだけ湯船につかることを心がけようと思います。
気軽な健康法ですので、普段シャワーで済ませている方は試してみてはいかがでしょうか。