物事の伝え方
投稿日:2016年04月26日
投稿カテゴリー: SE1
お疲れ様です。
SE1HKです。
業務を行う上で様々な人と情報の伝達(コミュニケーション)を取る必要があります。
社内の同僚とは顔を合わせての対面で話をし、社外のお客様に対しては電話やメールで
情報を伝えたりと伝え方は様々です。
メールで伝わる情報量、電話で伝わる情報量、対面して会話で伝わる情報量は
メール<電話<対面となります。
メールでは文章だけとなる為、合わせて電話を行うことで伝達能力を上げることが出来ます。
対面は相手の顔を見ながら話ができるため、今はなしていることが伝わっているかいないか様子を
見ながら話が出来ます。
しかし、対面でも100%自分の考えを相手に伝えることは不可能でしょう。
100%に近いところまで、相手に自分の考えを伝えるために、話し方を
工夫しましょう。
①「えっと」や「えー」等 会話に入れない。
②話の完結まで一本で話す(反れた話をしない)。
③無駄な理由(言い訳)を入れず、端的に話す。
④事前に話す内容をまとめて話をする。
⑤着地が見えない話を持ち出さない。
以上