災害に備える

こんにちは。システム技術部第2課のK.Tです。

先日3月20日に東北沖で震度6強が発生いたしました。この地震による被害や暮らしへの影響が発生しています。今回の地震で被災された方につきましては、心よりお見舞い申し上げます。

今年の3月11日で東日本大震災から11年たちました。長崎では、39年前の長崎大水害、30年前の雲仙普賢岳大火砕流を思い返します。

改めて自然の猛威と自然災害への備えの重要性を考えさせられました。自然災害の備えとして、どのような備えが必要なのか調べてみました。災害への備えが国のサイトに公開されていましたので、以下に抜粋して記載いたします。

■災害への備え
・家具の置き方工夫しているか?
・食べ物・飲料などの備蓄が十分か?
・非常用の持ち出しバッグが準備できているか?
・安否確認方法が決まっているか?
・避難場所や避難経路確認しているか?
・関連お役立ちサイトを知っているか?
・もしもの時の情報収集は知っているか

いつどこで発生するかわからない自然災害です。常日頃から上記備えを行い、自宅や会社、それ以外の場所での被災を想定し、災害に対する備えに取り組みたいと思います。

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