生成AIの活用

システム技術部 第2課の T.T です。

先日、新入社員のNさんが生成AIの使い方を説明してくれたので、私も調査等に利用するようになりました。基本的には、ネット上に出回っている情報と変わりはありませんが、質問がうまく理解してもらえた時は、思わず「オー」と言いたくなるようなドンピシャの答えを返してくれます。
理解してもらえない時は、何度聞き方を変えても同じ答えを返してきて、「そうじゃないんだけどなー」と言いたくなります。聞き方にもテクニックがあるようで、私はまだ慣れていません。
間違いないか念押しすれば、「はい、それは○○です」と答えるし、「ありがとう」と言えば「どういたしまして」と返してきます。普通に会話が成立していることが、便利なようで恐ろしくもなります。
私が若い頃、「プログラマ不要説」なるものがまことしやかに流れましたが、プログラミングはより高度になり今も生き残っています。
しかし、生成AIの進化は止められそうにありません。
止められないのであれば、うまく付き合っていくしかありません。
今後私たちの仕事がどうなっていくのかとても気になりますが、今は業務に活用して効率化に役立てれば良いと思います。