英語

SEのT.Tです。亀山電機社員のミッションのひとつにTOEICの受験があります。
私はOA分野の仕事をしており、外国の方と接する機会はほとんどありません。
モチベーションはいまひとつですが、同僚が勉強している様子を見て、私もその気になりました。

「リスニング力をつけるには、まず発音をマスターしたほうが良い」と知人から教わりました。
と言っても駅前留学するお金はないので、とりあえずパソコンで使える発音の教材を買いました。
この教材の特徴は、重要な母音と子音の違いを音と映像で見せてくれることです。
例えば、日本人にとってカタカナのアに聴こえる音がいくつかありますが、
その発音と口の形の違いを何度でも納得いくまで見ることができます。
これはある意味、駅前留学よりいいかもしれないと思いました。

さて肝心の学習のほうですが、その母音や子音だけを聴く分には何となく違いが
わかるのですが、単語になってしまえばさっぱりです。
私には hot と hut は、何回聴いても同じにしか聴こえません。
light と right も同じです。

これは困ったぞ。いきなりつまずいた感じです。
そう言えば、「中学の時の英語の先生は優秀だったなぁ。
あの時、もっとマジメに勉強しておけばよかった。」と後悔しきりです。
私も、あの先生のように日本語が英語なまりする程しゃべり倒せば、
L と R の違いがわかるようになるのでしょうか。

まだTOEICが海のものとも山のものともわからない状況ですが、
これにめげずにがんばりたいと思います。