2011年9月、シーメンスは原子力発電事業から撤退すると発表し、
その後、再生可能エネルギー事業への転換を表明しました。

そして8月2日、シーメンス・ジャパンは、日本で洋上風力発電設備の受注拡大を目指す方針を明らかにしました。

シーメンス・ジャパンは日本の電源構成について、2011年にほぼ0%だった風力などの再生可能エネルギーの割合は、2030年には25%まで高まると推測しています。このうち風力発電が14%、残りを太陽光発電などが占めるという見通しです。

洋上風力は陸上風力と比べ、騒音や環境面の制約が少なく、風車を大型化して発電効率を上げられるメリットもあるため、平地が少なく、海に囲まれている日本に適しているとされています。