- 全CPUにカラー液晶ディスプレイを標準装備
- 制御プログラムとは独立実行
- CPUリアルタイムクロック(日付や時刻)の設定
- イーサネットIPアドレス変更
- アラーム/異常履歴の読出し
- 全I/Oモジュール構成の読出し
- 標準言語の切替え(6ヶ国語+α)
他社との比較
M社
- MELSEC QシリーズはCPUにディスプレイ搭載なし
- CPUの各種設定はプログラミングツール接続が必要
- MELSEC LシリーズにはCPUにディスプレイ搭載しているが、モノクロ液晶で狭い表示エリア
- イーサネットIPアドレス変更不可
- 表示言語は2ヶ国語のみ
- リモートI/Oのモジュール構成は読出し不可
O社
- SYSMAC CJシリーズもNJシリーズもCPUにディスプレイ搭載なし
- CPUの各種設定はプログラミングツール接続が必要
特徴・セールストーク
- シーメンスのS7-1500は、納入先のLAN環境に合わせてイーサネットIPアドレスの変更が簡単にできます。
- 専用ツール無くてもCPUの各種設定が可能
- 納入先が英語圏外でも多国語対応なので安心