PROFIBUSで機器の通信設定を行うにはGSDファイル(General Station Description) が必要になります。
PROFINET向けにはGSDMLファイル(XMLベースのGSD)が必要になります。
各機器ベンダーより提供されていますので、GSDファイルを入手し、通信設定ツールを使用しスレーブアドレスやI/O割付などの設定作業を行います。