SINAMICS 基本操作パネル BOP
概要
基本操作パネルBOPは、SINAMICSインバータに使用することで、インターフェースや通信機能を強化することができるアクセサリです。RS232インターフェースを介してインバータに接続します。
使い方
電源を入れたままインバータに取り付けたり、取り外したりできます。
BOPはインバータの前面に直接取り付ける必要があり、ケーブルによる遠隔接続はできません。
BOPがI/O制御として設定されている場合、BOPを取り外すとドライブが停止します。
特徴
1行20文字の4行表示と6つの操作キー搭載
パラメータの表示や変更、インバータの状態監視、故障診断などに使用可能