SINAMICS V20
SINAMICS V20
コンパクトなSINAMICS V20は、単純な動作シーケンス用の周波数変換器です。短い試運転時間、簡単な取り扱い、省エネ機能が特徴です。このコンバータには9つのサイズがあり、0.12 kWから30 kWまでの出力範囲をカバーします。
					単純性
- 簡単な設置 – プッシュスルーと壁掛け両方とも可能
 - 持ち運び可能でローカルのオペレーターパネルによる簡単な試運転、診断、サービス、および多数のオプション
 - 簡単な取り扱い – 電源不要でパラメータ読み出しとクローニングが可能
 
頑丈性
- より広い電圧範囲、高度な冷却性能、コーティングされた電子基板が、厳しい環境条件下で のコンバータの頑丈さを高めます。
 - 厳しいライン供給条件下でも安定した動作
 - 動作温度及び周囲温度 -10℃~60℃
 
効率
- U/f、U2/fのECOモード、アイドル状態でのスリープモード
 - エネルギーと水流を統合的に監視
 - フレームサイズFSEの高過負荷容量(HO)と低過負荷容量(LO)
 
デジタル化の要求に応えるSINAMICS V20
加工産業においても製造産業においても、ドライブがデジタル化を実現します。そして、ドライブシステムは、デジタル化を進める上で完璧なスタート地点です。低電圧モーターと低電圧コンバーターからのデータは、競争力を確保する上で極めて重要です。
SINAMICS CONNECT 300 IoTゲートウェイは、SINAMICS低電圧コンバータをクラウドに直接接続するための簡単なプラグアンドプレイソリューションを提供します。ハードウェアやソフトウェアを変更することなく、SINAMICS V20とInsights Hubをリンクし、最大8台のドライブを同時に接続することができます。
            
            

















		
																		
																		
																		
