使用制御機器

S7-400H , ET200M , SIRIUS など

製品画像(様子)

製品の特徴

海外向け石炭火力発案件スートブロワ制御盤についてご紹介します。該当の制御盤は、電気室に設置される中央制御盤1面と現場に設置されるリモートI/O・モーターコンタクタ盤2面で構成されています。
各盤間はPROFIBUS DP通信により信号のやり取りが行われており、盤内に配置されたSIEMENS製オプティカルリンクモジュール(OLMシリーズ)によってリングネットワークが構成されています。
オプティカルリンクモジュールでリングネットワークを構成する場合、光ケーブルの種類(ガラス/プラスチック)によって、モジュール間の最長距離が異なります。該当の制御盤で使用しているOLMシリーズの場合、プラスチックケーブルであれば最長400m、ガラスケーブルであれば最長15kmとなります。